AGEレス健康料理 日本人の知恵、マグロの中落を柚子胡椒で楽しむ

M=勿体ないからと言う C=着想が育む A=アレンジ

勿体ないと言う心、日本人の素敵な持ち味だと心から思います。「一物全体食」。
天地の恵みに感謝する美しい日本語。
食べ物になってくれる命の、端から端まですべてに感謝して楽しみましょってことですよね。中落ち・・・!
魚を三枚おろしにした時に中骨に残った魚肉を、勿体ないって気持ちで大切にこそぎ落したもの。安くて美味しい食材の優等生で楽しみました。
マグロの中落ちと山芋の柚子胡椒和え
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材料
マグロの中落ち150g
山芋200g
三つ葉 5~6枚
薄口醤油大さじ2
胡麻油大さじ1~2
ゆず胡椒小さじ1/2~1後で和えやすいように柚子胡椒を薄口醤油で溶いておいて、胡麻油と一緒に中落ちの中に。image

軽く混ぜて一度味見をしてください。
柚子胡椒も胡麻油も個性が強いので表記の範囲を基準に好みで調整して。

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三吉はちょっと刺激的なのが好きなので、柚子胡椒1に胡麻油1で仕上げました。
味が決まったら中落ちに少し粘りが出る程度に良く混ぜ合わせて準備OK。

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山芋の皮を剥いておろし金で下して、三つ葉をあしらって盛り付けたら出来上がり。
お好みですり鉢ですって粘りを出してもいいのですが、マグロと混ぜちゃうので三吉はおろしただけ。

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御飯に乗せても、日本酒でも、白ワインでも・・・(*^。^*)

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日本臨床栄養協会認定サプリメントアドバイザー
三吉健心
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