実家で大葉とミョウガが沢山採れて(#^.^#)
夏の味ですよね。
もう一つ夏と言えば鰻の蒲焼。


三吉は大好きなのですが、あのヌルッとしたのが駄目って言う方も結構いらっしゃいます。
余計な御世話ですが御気の毒になんて思っちゃいます。
甘めのタレが、こんがりと焼き上がった身にまとわりついた味わいを楽しめないなんて。
それじゃヌルッとしない食材で、甘ダレだけでも楽しめないかなと。
一緒に庭で取れた大葉も。
そんな風に考えながらスーパーに行ったら鰹の御刺身、冊がとっても安くって。
基本的に、御魚とか御野菜って美味しくなった頃に安くなりますよね。
甘ダレは「つゆの素」と「味醂」と「醤油」。
濃いめの「すき焼き」だなと言う感じの味に準備。
そこに大葉の細切りをたっぷりと入れてよく混ぜておきます。
油をひいいたフライパンで鰹の表面にしっかりと焦げ目をつけて御刺身大に切って甘ダレに漬けて冷蔵庫でしっかりと冷やして。
表面はこんがり、中は超レアで御願いします。
細切りにしたキュウリを添えて、甘ダレで焼いたシイタケをあしらって出来上がりです。
焼けた身の部分に甘ダレがしっかりと馴染んで大葉が爽やかにきいて!
キュウリと一緒に食べると、サッパリ目のウナキュウって感じ。
大葉で食欲が出て、甘ダレで疲れが抜けて、鰹で夏バテ防止、キュウリが体を冷やしてくれて暑い夜を過ごしやすくしてくれますよ。
ナンチャッテ料理ですが、日本の夏だなって感じにしてくれます。

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