AGEを下げる生活習慣

5日目は、

【AGEを下げる生活習慣】

についてです。

 

昨日は、食事の大切さについてお伝えしました。

 

他にも、運動、睡眠、ストレスが

 

AGEに大きな影響を及ぼしています。

 

 

運動はどれくらいしていますか?

 

 

運動するのに最も最適な時間は食後です。

 

それは、食後1時間後に血糖値が最も上昇するからです。

 

食後30分位から軽い運動や歩くことで、

 

血糖値の上昇が緩やかになります。

 

食後に食器を洗ったり、お茶を入れたりするだけでも

 

AGEが溜まりにくくなります。

 

 

データでは1日に5000歩以上、

 

できれば7000歩以上歩くことで、

 

AGEが下がっています。

 

AGE値が、

 

運動をまったくしない人は

 

3歳老けており

 

ほぼ毎日している人は

 

5歳若いことがわかりました。

 

なんと運動で8歳の差が出ているのです。

 

 

次に睡眠です。

 

睡眠時間は平均何時間ですか?

 

 

「睡眠不足はお肌の大敵」とよく言われます。

 

また、「睡眠不足は糖尿病を招く」可能性がありそうです。

 

睡眠時間が6時間以下の人は、

 

7〜8時間の人に比べ、

 

糖尿病になる確率が1.66倍高いデータが出ています。

 

 

AGE値も睡眠時間が6時間以下の人は

 

高いデータが出ています。

 

短い睡眠時間は代謝が悪くなり

 

ストレスも溜まりやすく

 

AGEの排泄を抑えてしまいます。

 

 

睡眠は6時間以上を目標にしていきましょう!

 

 

最後にストレスです。

どれくらいストレスがありますか?

 

 

ストレスは、様々な病気の原因にも繋がっています。

 

ストレスを感じると

 

交感神経が反応し

 

ホルモンをたくさん分泌し

 

免疫力を低下させ

 

抗酸化酵素の働きを弱め

 

AGEが作られやすくなります。

 

ストレス解消法は何ですか?

 

スポーツやショッピング、

 

アロマテラピー、読書や入浴など

 

自分なりのストレス解消法を見つけていきましょう!

 

 

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