M=息子と C=ちょっと飲むための A=あてに(江戸弁でしょうか酒のつまみって言う意味です)作りました。
深夜、結構いい料理を出してくれる居酒屋さんの調理場のバイトから帰ってきた息子。
イタリアンのキッチンで二年、居酒屋さんの調理場で二年、最近板場でお刺身も担当するようになったとか。
軽く飲もうって言うことで簡単に作った「あて」に「オッ、旨いな、味付けは?」と。
竹輪のネギ焼き
材料
竹輪 6本(スーパーで売ってる一袋)
長ネギ 大き目半本
サラダ油かオリーブオイル 大さじ1
醤油 大さじ1
竹輪は1/3に斜め切り、長ネギは多少歯応えを感じられるように斜めに太めの千切り。
フライパンに油を引いて長ネギを入れて着火。
弱火でゆっくりと香を引き出すように火を通して。
写真位にシナシナになってくると、ネギの甘い香りが漂ってきます。
このタイミングで竹輪を投入。
中火にして竹輪に火が通ったら(竹輪が一回り小さくなった感じ)醤油を入れて焦がさないように全体に絡めたら出来上がりです。
調理時間3分
長ネギを先に弱火で炒めて甘い香りを出すのが(なんちゃってネギ油って呼んでます)ポイントで、この味に息子は感心してくれたみたいで。
勿論、仕上げにネギを入れて、シャキシャキのネギ感を楽しむのも大好きですが。
「こう言う一捻りが出来るようになると楽しいだろうな」と調理場経験のある息子の意外な一言。
多分、皆さんも「それ程のことでは」と思われるかと・・・(^。^)
でも、ちょっと気分の良い美味い酒になりました。
mca2
https://mca-life.net/
日本臨床栄養協会認定サプリメントアドバイザー
三吉健心
コメントを残す