AGEレス健康料理 鰹の叩きをアンチョビガーリックで楽しむ

M=マリンフード同士の C=クリエイティブな A=味わい

鰹ってリーズナブルで栄養価も高くて素晴らしいのですが、個性が強い。
だからこそ食べ飽きしちゃうってことも有りますよね。安くて大きな鰹の叩きが陳列棚に有っても躊躇しちゃったり。で、鰹の個性を和らげるパンチを効かせて柵を丸ごと一本楽しむ工夫を。
今日から三回に分けて「三種のソースで鰹の叩きを楽しむ」
その1鰹の叩きをアンチョビガーリックで楽しむ
材料
鰹叩き冊約半分 150〜200g
アンチョビ 1缶35g
オリーブオイル 大さじ1
又はアンチョビ缶のオイルでもok
ニンニク 1〜2片
教室でも「魚に魚味?」って疑問の声も上がったのですが、試食したらみんな大喜びでしたよ。
ニンニクはみじん切り
アンチョビを包丁で細かく叩いておいて下さい。

フライパンにオリーブオイル又はアンチョビのオイルをひいてニンニクを入れて着火。
弱火でじっくりとニンニクに火を入れます。

香りがしてきて、何となく焦げ色が付いてきたかなってタイミングでアンチョビを投入。
火が通ってペースト状になったらソースの出来上がり。

味見をして味が濃いようなら大さじ1程度のワインか水を入れて一煮立ちさせて、
大葉のみじん切り等を入れても旨いですよ。
mca2
https://mca-life.net/
日本臨床栄養協会認定サプリメントアドバイザー
三吉健心
チームMCAは
M=マンジャーレ(食べて) C=カンターレ(歌って、楽しんで) A=アモーレ(愛し合い、支え合う)
皆で、美味しく食べて、楽しんで、支え合って良くなろうって言う仲間の集まりです。

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