AGEレス白菜のガッツリナムル

M=見事に C=しっかりと育った A=有りがたくて大きな恵み。

「凄くデカイ白菜を楽しむ」の二回目。

２５年以上も前の話です。
新宿の路地裏に、古い木造一軒家の焼肉屋さんが有りました。
その御店の通しが「ナムル」と名付けられているのですが、茹でたキャベツに塩と胡麻油がかかっているだけ。
でもこれが旨くて人気で、別料金で追加できるのですが丼一杯ぐらい食べていた記憶が有ります。
今日は、煙にまみれて肉とキャベツをガツガツ食っていた２５年前を思い出しつつ。
白菜のガッツリナムル

材料
巨大白菜の外から３〜４枚目の大きなところ２〜３枚
食べるラー油 大さじ２（一時期凄く流行りましたけど、今見かけるのは桃屋くらいかな）
薄口醤油 大さじ２
酢 大さじ１

沸いたお湯に、ザく切りにした白菜の白くて硬い方を先に入れて、もう一度沸いたら葉の方を。
再度沸騰させて、そのまま３０秒ほどで茹で上がり。

お湯を切って粗熱が取れたら水気をギュッと絞って。（粗熱が取れてからでないと火傷しますよ）

食べるラー油、薄口醤油、酢を入れてよく混ぜたら出来上がり。
温かいうちはビールに、冷めてからは焼肉の箸休めに妙に合うんです。

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日本臨床栄養協会認定サプリメントアドバイザー
三吉健心
チームＭＣＡは
Ｍ＝マンジャーレ（食べて）　Ｃ＝カンターレ(歌って、楽しんで）　Ａ＝アモーレ（愛し合い、支え合う）
皆で、美味しく食べて、楽しんで、支え合って良くなろうって言う仲間の集まりです。