【大変なのはお母さん】
「体を守る梅干し作戦」
今日は特別二本立て(^O^)／。
その１
本筋は「エビとタイの梅ハーブ乗せ」なのですが・・・。
御魚を更に美味しく・・・のための一手間。
エビに鯛、どちらも食卓を華やかにしてくれる花形食材ですよね。
しかも最近、鯛は養殖、エビはアルゼンチンから天然赤エビが入ってくるようになって御値段もグッと身近になって(^_-)-☆
ちょっとだけ、美味しく食べるための寄り道。
エビも鯛も、とても安価になってくれたので贅沢は言いたく無いのですが、どちらも生食するときに少しニオイが気になるときが有りませんか？
そんな時の一手間(*^-^*)
サッと洗って汚れを落とし、よく拭いてから、鯛には伊藤園のこんぶ茶、赤エビには塩をふりかけて全体に馴染ませ冷蔵庫で1∼3時間寝かせます。
浮き出てきた水気を拭きとるだけでもOK、塩気が邪魔になる料理の時には塩気をサッと（3秒程度）洗い流して、シッカリと水気を拭きとると、とってもスッキリとした味わいになります。
三吉は大体、塩気を洗い流して仕上げます。
魚介類に水気は禁物と言う先生が多い中、水産庁研究指導課の上田勝彦さんは水を上手に使う派。
三吉は元々、直感で上記のような水洗い派だったのですが、上田さんの本を読んだのをきっかけに何種類かテストしてみました。
三吉の結論、サッと洗って直ぐにしっかり拭けば水気の影響を受けずにスッキリ雑味が抜けてグレードアップ出来るって感じてます。
ハーブソルトやクレイジーソルト等を使うと色々と遊べるし。
生食だけじゃなくて、色々な魚料理の味わいをupしてくれます。
御参考までに
東京書籍
「ウェカツの目からウロコの魚料理」
上田勝彦
肩ひじ張らずに読めますのでお勧めです。
MCA代表
日本臨床栄養協会認定サプリメントアドバイザー
AGEレスフードコーディネーター
三吉健心
人を大切に、食とコミュニケーションで心と体を整える「チームMCA」
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ＭＣＡ「簡単AGEレス料理レシピ」バックナンバーは
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チームＭＣＡは
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「簡単AGEレス健康料理教室」は、老化や生活習慣病を遠ざけるAGEレス料理を学びながら、楽しく料理、楽しく食事、チョッピリワインなども楽しみながらの大人なサロンです。
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