【「老人力」対応料理その6】
前回はケンチンうどんの残り汁で「四川風餡かけ焼きそば」を作りましたが、餡作りには量が多くてまだ残っています。
煮汁が中途半端に残る、鍋や汁物を作ると時々経験する現象ですよね。(三吉だけかな)
四川餡かけでは大好きな炭水化物にたどり着く前のハードルとして煮野菜とお肉を配置。
今回は炭水化物を食べるには、もれなく生野菜と魚介が抱き合わせ。
母上が季節料理の名人で、シッカリと受け継いだ知識で御自身の料理教室を主宰していた恵子さんがMCAにスタッフ参加。
教室でも母上譲りの繊細な季節感で、小粋なアレンジを加えてレシピの幅を拡大。
野菜の栽培もやっていて、時々季節の朝採れ野菜を提供してくれます。
又、MCA料理教室試食会でのデザートは恵子さんの提案でスタート。
意外だったのが、男性スタッフにも積極的な姿勢を見せるメンバーがいて恵子さんと男スタッフ二人でMCA製菓部が成立しています。
次回はケンチンスープを活用して野菜タップリ冷静パスタで楽しみます。
レシピは次回に。
MCA代表
日本臨床栄養協会認定サプリメントアドバイザー
AGEレスフードコーディネーター
三吉健心
人を大切に、食とコミュニケーションで心と体を整える「チームMCA」
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