【ヘトヘトな時こそソースで家族をうならせる 6】
「潰して混ぜるだけの、AGEレス植物タンパクソース」
お惣菜を安全、安定供給するために、受け入れなくてはならないリスクバランス。
お腹を壊しても困るし、ベタベタの揚げ物も嫌だし、売れないから製造過程で色々と加えられたり加工されたり。
それらが積み重なって、ある種のリスクになります。
リスクを避けるために頑張りたくても、今は忙しくて手間をかける時間も体力も。
それなら超簡単な一手間で妥協線を見つけて、体の自浄能力の御手伝いをして、更に美味しく華やかに。
これがMCAの大切にしている「7割理論」。
頑張りすぎずに、長続きさせるセルフケア。
そんなレシピや理論、アイテムを紹介しているのがMCAの料理教室。
良かったら遊びに来てください。
今回は
「豆腐と紅ショウガのAGEレスソース」
材料 2~3人分
木綿豆腐 1/2丁(写真のパックは普通サイズの1/2)
タンパク質は代謝も上げて、ケトン体の材料にもなる、デットクスや毒消しの大事な栄養素。
紅ショウガ 40~50g(写真の袋の約半分)
生姜を漬け込んでいる酢はAGEの体への影響を緩和してくれます。
紅ショウガ漬け汁 適量
お好きなお惣菜 今回は、餃子、カニクリームコロッケ ポークコロッケ
紅ショウガをみじん切り状態に(そのままでもOK)。
豆腐と合わせて潰しながら混ぜます。
ソースにするので水切りは不要、更に粘度と酸味の調整で着け汁を味見しながら加えます。
時間と体力が有れば紅ショウガじゃなくて、生姜のみじん切りを、ヒタヒタ位の酢、一つまみの塩で1時間以上漬け込んで生姜ベースを作っても楽しいです。
温めたお惣菜に添えたら完成。
もう一品欲しい方は
紅ショウガが余るので「コンビニ食材で作る山海の幸パスタソース」なんて如何でしょう。
レシピは以下から
MCA代表
日本臨床栄養協会認定サプリメントアドバイザー
AGEレスフードコーディネーター
三吉健心
人を大切に、食とコミュニケーションで心と体を整える「チームMCA」
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