【ヘトヘトな時こそソースで家族をうならせる 9】

【ヘトヘトな時こそソースで家族をうならせる 9】

「持ち帰り天ぷらの宿命」

天ぷらって、やっぱり御馳走感有りますよね。
衣はカラっと、中は食材によってプリプリ、カリカリ、サクサク。
御刺し身や煮物と並んで和食の花形。

油の特性を知って上手に使うと、食感も味わいも更にupするのですが「油」の話は別の機会に改めて。

先程上げた(三吉の独断ですが)和食の花形で、最も時間の影響を受けやすいのが天ぷらではないでしょうか。
どう工夫しても、時間の経過と共に衣が水分を吸ってカラっと感が損なわれ、食材に油が浸み込んで、においを感じるようになりますよね。

悲しいけど、持ち帰り天ぷら(揚げ物全般かも)の宿命。
そうは言っても、揚げ物って油の処理も料理の手間も結構大変だから「持ち帰り」を活用される方って多いのでは。
うちも持ち帰りの揚げ物を良く活用するのですが、この方法で食卓に出すと食いつきが思い切り良い。
爽やかヘルシーに変身してくれます。

レシピは次回に。

油の特性の話をお聞きになりたい方は、是非MCA料理教室に。
文字では表現しきれない味や食感も体感して頂きながら御伝えしてます。

詳細は
https://ageless-lifestyle.com

MCA代表
日本臨床栄養協会認定サプリメントアドバイザー
AGEレスフードコーディネーター
三吉健心

人を大切に、食とコミュニケーションで心と体を整える「チームMCA」

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です