【MCAの仲間と、大地の実りに会いに行く】

【MCAの仲間と、大地の実りに会いに行く】

「毎年恒例、自然農法田んぼの稲刈り」

田んぼや畑の生き物の命を一切奪わずに、手間暇かけた自家製堆肥を最低限量で育てる。
甘やかさずに、より自然な状態で、作物自身の力を引き出す農法。
土が整い、生態系が整うと、命が循環しはじめて、健全で豊かな実りで満たされます。

菜祝ぎ菜園(なほぎさいえん)の稲刈り。
早いもので、6月4日に植えた稲が今年もしっかりと実りました。

オーナーの山崎さんが、菜園を興した翌年からお邪魔していますが、土や命が整い育つのを毎年肌で感じます。
踏みしめる土の優しさ、生き物の数、大地や植物の香り、それらの変化を感じ、癒され励まされ・・・。
刈られた稲の合間をはねるアオガエルも毎年その数を増やしています。

3時間ほど、稲を刈り、集め、はざ掛けし、落ち穂をひろい、束ね、掛ける。
都会で生活する者にとっては、それなりの運動量ですが、秋風にも助けられ気持ちよく作業が進められました。

稲刈りが済むと「菜祝ぎ菜園」で採れた新米のご飯と、同じく菜園の野菜で仕込まれた味噌汁で御昼御飯。
最高の贅沢。

今年もMCAの仲間と最高の時間を過ごせました。
感謝。

次回、田植えは2023年6月第一土曜日の見込みです。
宜しければ一緒に楽しみましょう。
御案は改めて(^_-)-☆

MCA代表
日本臨床栄養協会認定サプリメントアドバイザー
AGEレスフードコーディネーター
三吉健心

人を大切に、食とコミュニケーションで心と体を整える「チームMCA」

 

 

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