AGEレス健康料理「南蛮酢鶏」

【「老人力」対応料理 その24】

「文句を言わせず、バランスを取る 9」
(細かく色々と残してくれたものでバランスを取る)

実家の両親の世話、昼御飯は仕事も有るのでどうしてもお惣菜になりがちで。
1パックじゃ足りないけれど、2パックだと微妙に残る・・・。
そんな積み重ねで、1~2日で色々と中途半端に残ります。
今回は鶏モモの南蛮漬けや漬物や野菜の甘味噌和え等々。
どうしたものかと素材とニラメッコしていたら、カミサンの好物が頭に浮かびました。
甘辛の衣が付いた鶏モモ、漬物の酸味、甘み味噌のコクと柔らかい甘みが頭の中で絡み合って・・・。
本日はこれらを作って「酢豚」ならぬ「南蛮酢鶏」とまいります。
好評でしたよ。

 

「南蛮酢鶏」

 

 

材料 2~3人分
鶏モモの南蛮揚げ 1パック(大きいのが3~4つ残っていました)
※普通のから揚げでも、極端な話し焼き鳥でもOK。パン粉で揚げた鶏カツやトンカツはタレを吸い過ぎて甘酢餡はきついかも。
付け合わせの揚げたカボチャと茄子 それぞれ1~2切れ(甘み付に)
インゲンと人参の甘味噌胡麻和え 30g位でした(こちらも甘み付に)
茄子とキュウリの糠漬け 各5~6枚ずつ(これは酸味を付けてくれます)
野菜サラダ トマト、キュウリ、セロリ、キャベツ全部合わせて100g位
ココナッツオイル(ナチュレオ) 大さじ2
ミツカン冷やし中華つゆ 野菜が浸る程度
水溶き片栗 適量

 

ココナッツオイルについての詳細は下記のアドレス・QRコードからどうぞ

https://ops.coconutoil.jp/shop/product/natuleo?code=aiamax0

 

 

南蛮揚げが大きいので高齢者にも食べやすいように小さめにカット。

 

 

付け合わせのカボチャと茄子及び、インゲンと人参の甘味噌胡麻和えはそのまま。
野菜サラダと漬物は餡に絡みやすい、太めの千切りか乱切りでサイズを合わせてカット。

 

 

南蛮揚げと付け合わせをココナッツオイル(無ければバターで、加熱で酸化してしまうオリーブオイル等は御勧め出来ません)で炒めます。

 

 

軽く温まったら残りの食材を入れて、全体がシンナリと馴染んだら冷やし中華汁。

 

 

煮立ったところで味見をして濃ければ水を足して調整。

 

 

水溶き片栗でトロミを付けたら完成です。

 

 

もう一品欲しい方はガッツリ系のおかずにサッパリ御飯で「大葉酢飯」なんて如何ですか。
レシピはこちら

 

AGEレス健康料理「大葉酢飯」

 

MCA代表
日本臨床栄養協会認定サプリメントアドバイザー
AGEレスフードコーディネーター
三吉健心
人を大切に、食とコミュニケーションで心と体を整える「チームMCA」

 

 

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