【旬の食材で簡単メシ】
≪新玉ねぎで遊ぶ、その6≫
「梅干新玉ソースで肉を食う」
コッテリ、ガッツリの肉料理を梅干と新玉で、スッキリ、軽やかに食します。
タンパク質は、一日当たり自分の体重をグラムに直した位の量、例えば体重が50㎏の人なら一日に50gが必要で、更に体内に「貯蔵」出来ない栄養素(^-^;
肉や魚が苦手と言う方には不足しがちです。
諸説あり、その人の体質、引き継いでいる遺伝子情報にもよりますが、植物性のものから摂るにはかなりの量が必要ですので動物性のタンパク質を摂ることはとても大切だと思っています。
そんな動物性タンパク質摂取を、梅干しの酸味で食欲増進、新玉ねぎのオリゴ糖やケルセチンで腸活支援。
少しでも美味しく、楽しく、快適に、タンパク質摂取をして頂けたら嬉しいです。
材料 3~4人分
新玉ねぎ 小2個
梅干 3~5個(酸味の好みに合わせて調整を)
ネクタス 大さじ1(ココヤシのお酢、無ければバルサミコか黒酢)
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今回はチキンカツと茹でて軽く塩をした牛カルビに合わせました。
新玉ねぎは薄くスライス、梅干しは包丁でたたいてペースト状に。
ボールで、新玉ねぎ、梅干し、ネクタスをしっかりと合わせてソース完成。
ネクタスは梅干しの酸味と玉ねぎの辛味をソフトにして、コクを増して豊かな味わいにしてくれます。
類似した効果はバルサミコや黒酢で得られますが、コストや味わいを考えるとかなりの優れものです。
お肉でボリューミーにいきましたが、ソースを薄く塗る感じで低温調理の鶏胸肉や白身の刺し身系にも合います。
もう一品欲しい方は
「キノコのポタージュで腸内整備」なんていかがでしょうか。
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MCA代表
プライマルコーチ
AGEレスフードコーディネーター
日本臨床栄養協会認定サプリメントアドバイザー
シナプソロジー普及員
三吉健心
人を大切に、食とコミュニケーションで心と体を整える「チームMCA」
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