【プロテイン素材で遊ぶ13】

【プロテイン素材で遊ぶ13】

ちょっと前にシラスで遊んだのですが、近所のスーパーで安売りしていて、その上マグロの切り落としがお買い得でした。
そこのスーパーの切り落としがこれまた良くて・・・。
キハダ、メバチ、ビンナガ等の端切れのミックスで、超お得で、エコ(^_-)-☆

御記憶頂いていますか、シラスのタンパク質量。
凄いんですよ41g/100g。
しかも小魚ですからホールフード（一物全体食）の恩恵も受け取れる。
頭から尻尾、骨まで全部食べられると、その生命体の持つ全ての力を頂けると言う考え方。

さすがにキハダやビンナガを丸ごとガブリと言う訳にはいきませんが、小さいものならカマ焼きや煮つけ、骨は出汁を取ったりもトライする価値ありですよね。
ちょっと手間ですが出来るだけ隅々まで楽しみたい。

そんなマグロの赤身タンパク質量は
26.4g、/100g。
豊富なタンパク質と共に必須脂肪酸、しかも人間が取り込みやすい動物性のEPAやDHCが豊富。

何で動物性の必須脂肪酸が人間に合っているかは、5月7日の記事で説明させて頂いたので良かったらご覧ください。

シラスとマグロの赤身、今回はもう一つ優秀なプロテイン素材を合わせて遊びます。
レシピは次回です。

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MCA代表
プライマルコーチ
AGEレスフードコーディネーター
日本臨床栄養協会認定サプリメントアドバイザー
シナプソロジー普及員
三吉健心

人を大切に、食とコミュニケーションで心と体を整える「チームMCA」