【夏を遊ぶ12】
8月5日の月曜日は2024年夏、二回目の土用丑の日(^_-)-☆
土用は季節の変わり目、春夏秋冬それぞれ年に4回有る土を休める期間で、その間にやると良いよとされていることと、やっちゃダメなこと、食べると良いもの等が有るそうです。
縁起を担ぐ意味も有るでしょうが、自然と対話して感じ取った先人の知恵、みたいなものも感じます。
興味のある方はネットで「土用」とか「土用丑の日」で検索すると、関連事項として書かれていますので調べてみて下さい。
その土用の間に「間日」(かんじつ)と言うものが有って、子,丑,寅,卯の十二支を当てはめた日付の中から設定されていて、夏の土用の間日の一つが丑の日なので「土用丑の日」。
春は戌が間日で、土用戌の日
秋は辰なので、土用辰の日
みたいな感じだそうです。
で、それぞれに「丑」だから「う」に付く食べ物、「戌」だから「い」の付く食べ物、「辰」だから「た」に付く食べ物がお勧めなんですって。
面白いですよね。
今回は「丑の日」に合わせて、鰻、梅干し、ウリで行きます。
鰻でスタミナつけて、梅干しでサッパリ&殺菌消毒、ウリは夏の爽やか野菜キュウリ。
素晴らしい組み合わせでしょ(^_-)-☆
「鰻を梅キュウソースで楽しむ」
材料 2~3人分
鰻かば焼き 1本
梅干し 大3個
キュウリ 1本
ココヤシ花蜜酢(生活科学研究会のココネクタス) 大さじ1(無ければミリン)
MCTオイル(生活科学研究会のカプレオ) 大さじ2
生活科学研究会のMCTオイルについての詳細は下記のアドレス・QRコードからどうぞ
https://ops.coconutoil.jp/shop/product/capleo?code=aiamax0
生活科学研究会のココナッツビネガーについての詳細は下記のアドレス・QRコードからどうぞ
https://ops.coconutoil.jp/shop/product/coconectus?code=aiamax0
前回の「大葉和え」の時にもご紹介した手順ですが、先ず鰻を流水できれいに洗います。
勿体ないように感じますが、塗られているタレは時間が経ちすぎて臭みが出ていることが多いので思い切ってシッカリ洗い流してOKです。
洗ったら皮目を下にフライパンに入れて、酒を注ぎ入れ強火で煮立ったら中火で1分、裏返して1分煮ます。
「鰻丼」で食べる時にもこの下処理をしてから、付いているタレに軽く薄口醤油をたして鰻に塗ってみてください。
スーパーのウナギが1~2ランクグレードup。
更にフライパンやトースターで軽く焼いてあげると絶品(^_-)-☆
下処理が済んだら1~2センチ幅に切ってスタンバイ。
次にソースの準備。
梅干しの種を摂って包丁で叩いてペースト状に。
キュウリは歯応えを感じる程度の粗みじん切り。
梅干しとキュウリをボールに入れて、ココネクタス、カプレオ。
しっかりと馴染ませたら、鰻、ソース、付け合わせの御野菜と盛り付けたら完成です。
もう一品欲しい方は
〆鯖と、これからが美味しい新ショウガと合わせる
「夏の香りで光ものをガッツリ」なんて如何でしょうか?
レシピはこちらから
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MCA代表
プライマルコーチ
AGEレスフードコーディネーター
日本臨床栄養協会認定サプリメントアドバイザー
シナプソロジー普及員
三吉健心
人を大切に、食とコミュニケーションで心と体を整える「チームMCA」
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