【秋の夜長をローストレスレシピで遊ぶ24】
御近所に頂いた巨大舞茸で夜遊び。
実は、キノコ類が豊富に出回る季節は秋(^_-)-☆
栽培技術が進んで一年中食べられるようになっているので、あまり気にしていませんよね。
ちょっと意識すると自然のリズムってとても良く出来ているなって感じます。
キノコ類に豊富な栄養素が冬の準備を整えてくれているように思えます。
食物繊維が腸内環境を整えてくれて。
腸が体全体のバランスや機能を整えるキーポイントになっていることは広く知られるようになりました。
厳しい寒さには、特に大切な働きですよね。
多糖類の一つβグルカンが免疫細胞を活性化させて、風邪やインフルエンザなどの感染症予防に力を発揮してくれます。
ビタミンB群やミネラルも豊富で、エネルギー代謝を上げてくれて冬の寒さにもホコホコ体制を整えて(^_-)-☆
そんなキノコパワーを巨大舞茸簡単混ぜご飯で頂きます。
「舞茸の簡単混ぜご飯」(他のキノコにも応用可能です)
材料 3~4人分
舞茸 200~250g(スーパーのパックなら2~3個)
お米 3合
薄口醤油 大さじ2
酒 大さじ2
ココナッツオイル(ココナッツの香りを抜いた生活科学研究会のナチュレオ) 大さじ2
生活科学研究会のココナッツの香り抜きしたココナッツオイルについての詳細は下記のアドレス・QRコードからどうぞ
https://ops.coconutoil.jp/shop/product/natuleo?code=aiamax0
舞茸を御飯と馴染みやすい大きさに解して薄口醤油と酒と合わせて馴染ませます。
舞茸は汚れが目立つようなら拭き取るか軽く洗って下さい。
スーパーのパック入りには不要ですが、天然や原木栽培の舞茸だと、塩水に浸して虫を追い出してから水洗い等の手順が必要です。
舞茸からも水分が出ますので少なめの水、ナチュレオを加えて御飯を炊きます。
ナチュレオを加えることで舞茸にもシットリ感が加わり、御飯の艶や粒立ちも良くなります。
MCA流は食感と香り重視で炊きあがってから舞茸投入。
再加熱で4~5分火を入れてから、御飯と混ぜながら塩で塩味調整をして仕上げます。
香り高い、コリコリ、シャキシャキの舞茸御飯の出来上がり。
もう一品欲しい方は、キノコ揃えで「なめ茸ソースでマグロ」なんて如何でしょうか。
「漬けマグロのなめ茸梅ソース」
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MCA代表
プライマルコーチ
AGEレスフードコーディネーター
日本臨床栄養協会認定サプリメントアドバイザー
シナプソロジー普及員
三吉健心
人を大切に、食とコミュニケーションで心と体を整える「チームMCA」
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