【秋の夜長をローストレスレシピで遊ぶ30】
たらこ、いくら、かずのこ、等々魚卵を好きな方って多いですよね。
次の世代に命を引き継ぐ大切な役割を担っているだけに濃厚で豊かな味わいを持っています。
魚卵に限らず食材の命を分けてもらって我々の体は作られているので、出来るだけ美味しく、楽しく、無駄なく、ありがたく食べたいですね。
この時期に漁獲高が上がったり、産卵期を迎え「旬」と言われるタイミングの魚卵ですが、塩蔵等の加工を施されるものが多いので一年中楽しませてくれています。
今回は加工の過程で形が崩れてしまった「切れ子」と呼ばれるものを使って遊びます。
むしろ違いが形うだけで、中身は一緒ですので「切れ子」みたいなものが大好き
(^_-)-☆
今回は今年5月の教室で御紹介したレシピになります。
教室では生レモンの味と香りを十二分に活かすテクで御紹介しましたが、ここでは省力化テクモおまけに御紹介。
「レモンたらこソース」
材料 2~3人分
タラコ(切子で十分) 140~150g
ニンニク 2~3片
レモン 1/3個
ココナッツオイル(ココナッツの香り抜きした生活科学研究会のナチュレオ) 大さじ2~3 無ければバター
ココナッツミルク(生活科学研究会のココナッツミルク) 100cc(目的に合わせて粘度調整、バケットやパスタお好みで)
生活科学研究会のココナッツの香り抜きしたココナッツオイルについての詳細は下記のアドレス・QRコードからどうぞ
https://ops.coconutoil.jp/shop/product/natuleo?code=aiamax0
生活科学研究会のココナッツミルクについての詳細は下記のアドレス・QRコードからどうぞ
https://ops.coconutoil.jp/shop/product/cocomilk?code=aiamax0
たらこは包丁の背で袋から絞り出して、ニンニクは粗みじん切り、レモンはまな板の上で転がして、皮の黄色いところだけ粗みじん切り
ニンニクをココナッツオイルコールドスタートで良い香りがしてきたらレモンの皮入れて、オイルが馴染んだらタラコ。
オイルとレモンの皮が馴染んだらレモン果汁を絞り入れます。
レモンの絞り方
レモンをまな板に押し付けながら転がして、皮の表面に有る油胞を潰します。
実はこの油胞にある油に柑橘系の良い香りが詰まっています。
レモンを半分に切ったら掌に皮を下にして絞ると、手のひらの上で果汁に香りが移ってスゴーク美味しいレモン果汁に。
教室でスクイザーで絞ったものと、上記の方法で作ったレモン果汁を比較してもらうと「掌絞りの方が香りが有って美味しい」って驚いてもらえます。
続けてココナッツミルクを入れて全体が馴染んだらOK。
ココナッツミルクの分量は目的に合わせて調整を。
パスタソースだったら少し緩めに。
バケットなどにはディップの感覚で。
レモンの香りが飛んでしまわないように、煮立たせ過ぎ注意。
バケットに、野菜スティックに、パスタソースとしても美味しいです。
レモンを絞るのが面倒と言う方は、リンゴ酢と食用のアロマレモンで代用。
他にも和え物でも丼や海苔巻き等色々と楽しめます。
もう一品欲しい方は同じくソース系で
梅干しと花かつおで作る「贅沢梅醤」なんて如何でしょうか。
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MCA代表
プライマルコーチ
AGEレスフードコーディネーター
日本臨床栄養協会認定サプリメントアドバイザー
シナプソロジー普及員
三吉健心
人を大切に、食とコミュニケーションで心と体を整える「チームMCA」
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