【オウチ宴会でプチ華やか健康メシ4】
イベント満載の年末年始を、オウチ御飯でも楽しむ。
シッカリ飲んだ後の〆の一品、MCA的に言うとブッチャケ「オイルスープ」が最高なんですが・・・。
だし汁やコンソメにココナッツオイルやバター、良質なオイルを乳化させてフーフー言いながら飲めば、お腹も、体も、脳みそも、ホッコリ落ち着いてくれます。
更にオイルスープならインスリンも使わないですんじゃうし、睡眠の質もup。
日頃の〆は是非これで行って下さいね。
今回は一年間頑張った御褒美レシピ。
多少、華やかに〆ても体は大目に見てくれると思いますので楽しんで下さい。
但し、鯛や御出汁で良質なたんぱく質、黒ゴマでビタミンミネラル、ポリフェノールなどはシッカリと入れてもらいます。
「黒ゴマタレで楽しむ鯛茶漬け」
材料 2~3人分
刺身用鯛 1冊(写真の冊は150g)
昆布茶 刺身用に付属スプーン2 だし汁用に付属スプーン2~3
湯 600~800cc
黒擦りゴマ 15~20g
薄口醤油 大さじ2~3
ミリン 大さじ1~2
ペプチド出汁 小さじ3
ペプチド出汁(生活科学研究会のペプチド出汁)についての詳細は下記のアドレス・QRコードからどうぞ
https://ops.coconutoil.jp/shop/product/dashi/?codo=aiamax0
鯛を流水でサッと洗って水気をシッカリふき取ります。
流儀は色々と有りますが、この一手間で臭みが取れてスッキリ仕上がります。
鯛に昆布茶を片面に付属のスプーン1杯、両面で2杯を馴染ませてラップをして冷蔵庫で2~3時間〆めます。
その間に、黒ゴマタレとだし汁を準備。
黒ゴマタレ
黒擦りゴマと薄口醤油とミリンを混ぜて、鯛が〆まるまでの2~3時間放置するだけ。
黒擦りゴマが馴染んで香りが出てくると、見違えるほど美味しく仕上がるので楽しみにしていて下さいね。
だし汁
湯、600~800ccに、ペプチド出汁小さじ2~3杯と、昆布茶を付属のスプーンで2~3杯。
勿論、しっかりと出汁を取って準備して頂くのがベストでしょうが、手軽な方法として御記憶頂ければ(^_-)-☆
このレシピだと塩味を足さなくても美味しく食べて頂けます。
冷蔵庫に入れた鯛が2~3時間経つと水分が染み出てきて、表面がヌメヌメに。
流水でヌメリを洗い流して(洗いすぎると鯛が水気を吸ってしまうので10秒以下で)しっかりと水気を拭き取って食べやすい大きさに切って盛り付けたら完成。
鯛には昆布茶の出汁が程よく染みているので、ツマミとしてワサビだけ乗せて食べても、黒ゴマタレでも、勿論ワサビ醤油でもgood。
鯛を御飯に乗せて、黒ゴマタレをかけて、だし汁をかけたら美味しい鯛茶漬けです。
もう一品欲しい方は、フルーツと魚を合わせて
「マグロとアボカドのココナッツミルク和え」
メバチやキハダの切り落としが、アボカドとココナッツミルクのオイルと馴染んでトロ感覚で楽しめます。
ココナッツミルクは香りが無いものを選んでくださいね。
レシピはこちらから
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MCA代表
プライマルコーチ
AGEレスフードコーディネーター
日本臨床栄養協会認定サプリメントアドバイザー
シナプソロジー普及員
三吉健心
人を大切に、食とコミュニケーションで心と体を整える「チームMCA」
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