【オウチ宴会でプチ華やか健康メシ10】
温まって、効率的に良い気持ちになれて、シッカリと栄養も摂れて、みんなで楽しめる。
宴席での鍋って良いですよね。
今回はスイスのアルプス山岳地帯生まれの鍋「フォンデュ」を模して楽しみます。
翌日の酔い覚めも視野にタンパク質で肝臓の働きをサポート。
鶏モモとチーズタップリ、トマトのリコピンもアルコール分解を助けてくれます。
本格的な「フォンデュ」を楽しむには専用の道具が必要になるし、しっかりと白ワインを沸かしてからチーズを入れないと団子になっちゃうとか(小麦粉を入れてチーズの団子化防止と言う手段も有りますが)、加熱したワインに火が入らないように注意が必要だったり色々と注意点や技術が必要になります。
そこで、手間や技術を最小限にMCA流にアレンジして楽しんで頂きます。
「チキンと野菜の大鍋フォンデュ風」
材料 3~4人分
鶏モモ唐揚げ用 2パック(約500g)
ズッキーニ 1本
マッシュルーム 1パック
玉ねぎ 大1個
トマト 大1個
塩 小さじ2(味見をしながら)
ガーリックパウダー お好みで
とろけるチーズ 150~200g
ココナッツミルク 150cc
生活科学研究会のココナッツミルクについての詳細は下記のアドレス・QRコードからどうぞ
https://ops.coconutoil.jp/shop/product/cocomilk?code=aiamax0
玉ねぎをいちょう切り、マッシュルーム縦1/3位のスライス、ズッキーニ食べやすい厚さで輪切り、トマトは粗みじん切りでスタンバイ。
鶏肉の皮目を下にして強火で焼き目を付けます。
焼き目が付いたら、玉ねぎ、マッシュルーム、ズッキーニ投入。
食材に塩味が馴染むように軽く、塩、ガーリックパウダー。
あらかじめ塩味を軽くつけてあげると食材の味わいが際立ちます。
全体にシットリしてきたらココナッツミルクを入れて、味見をしながら塩で最終調整。
ココナッツミルクは塩味が効きやすいので、ミルクや豆乳の感覚で味付けをすると塩辛くなるので御注意を。
沸き立ってから3分ほど煮込んだら、とろけるチーズを入れて溶けたら仕上げにトマトを散らして完成です。
ココナッツミルクが程よくチーズを溶かしてくれて、良い感じで食材に絡んでくれます。
白ワインで溶かしたチーズの香りとは違いますが、ココナッツのフルーツ感がフォンデュ風味に近づけてくれて面白いですよ。
もう一品欲しい方は爽やかな豚肉料理で
「アップルレモンソースでボイルドポークをオシャレに」なんて如何ですか。
2017年、チームで東武カルチュアの料理教室を開催していたころの懐かしいレシピです。
案内のアドレスが残っているのですが、残念ながら東武さんがカルチュアスクール事業から撤退されたのでアクセスはできませんが・・・。
爽やかで美味しいので遊んでみて下さい。
レシピはこちらから。
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MCA代表
プライマルコーチ
AGEレスフードコーディネーター
日本臨床栄養協会認定サプリメントアドバイザー
シナプソロジー普及員
三吉健心
人を大切に、食とコミュニケーションで心と体を整える「チームMCA」
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