【2024を楽しみ切る(*^_^*)7】
梅干し、豊富に含まれるクエン酸や乳酸菌の働きで、疲労回復、免疫力強化、殺菌消毒等々、色んな恩恵を授けてくれますよね。
手作り梅干しの副産物(福産物と呼びたいくらい)の梅酢にも同様の働きが期待出来て、しかも液体で加工しやすいって強みも嬉しい食材です。
食材としてだけではなくて、御婆ちゃんの知恵袋みたいですがクエン酸などの強い殺菌作用がまな板の消毒や、薄めてうがいをして喉のケア等にも役立ってくれます。
「2024を楽しみ切る」にも心強い味方だって感じさせてくれる梅酢。
そんな梅酢を「野菜ソムリエ」の北岡喜久子さんから沢山分けてもらいました。
美味しい梅干しを生み出してくれた梅酢と、ニラを組み合わせてソースにしてみました。
梅酢が無ければ、少し手がかかりますが梅干しを包丁で叩いて、だし汁や酢で伸ばしても美味しく仕上がります。
「梅酢ニラソース」
材料 3~4人分
梅酢 40g
胡麻油 10~15g(好みに合わせて調整を)
ニラ 1束
無塩バター 25g
塩 少々
ソースと合わせる素材 お好みで
今回は鶏モモと生鮭を合わせました。
梅酢と胡麻油をフォーマーで撹拌してしっかりと馴染ませ、粗みじん切りしたニラと合わせたら15分ほど放置します。
ニラの香りがソースに馴染んで、ニラも柔らかくシットリしてgoodなソース完成です。
付録情報(^_-)-☆
鶏モモを焼く。
鶏モモの皮目から、重りを乗せて中火でジックリと7割程火を通して(肉がフライパン側、下から白く変色しますが半分より少し上に来るくらいのタイミング)ひっくり返すと、皮目がこんがりときつね色に、フライパンに溜まった余分な油を拭き取って肉側を2~3分焼いたら、軽く塩をして後は余熱で火を通します。
多少慣れが必要ですが、タイミングをつかめると皮はカリっと、お肉はシットリ仕上がります。
生鮭を焼く
鶏モモを焼いたフライパンには鶏の良い出汁が残っているので、鮭も同じフライパンでローストします。
鶏の肉汁にバターを足して中火で半分位溶けたら、軽く塩をした鮭を入れて強火で皮目をカリっと焼いたら、ひっくり返して中弱火で溶けたバターをかけながら火を通します。
皮がカリっと、身はバターを含んでシットリ。
梅酢ニラソースと盛り付けたら完成です。
ニラの香りに負けない梅酢の力強さ、元気になれるソースです。
もう一品欲しい方はサッパリ系で
「心を癒すフルーティードレッシングサラダ」なんて如何でしょうか。
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MCA代表
プライマルコーチ
AGEレスフードコーディネーター
日本臨床栄養協会認定サプリメントアドバイザー
シナプソロジー普及員
三吉健心
人を大切に、食とコミュニケーションで心と体を整える「チームMCA」
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