【2024を楽しみ切る(*^_^*)9】
鰹出汁、沸かしたお湯に鰹節を入れたら火を消して、沈むまで待って絞らずに静かに濾す・・・。
知ってはいるけど勿体なくて、ついついギューギュー絞ってエグミが出ちゃう。
もうすぐ来るお正月。
おめでたい新年の御雑煮や、澄まし汁くらいはエグミが出てないスッキリした御出汁で楽しんでもバチは当たらないですよね。
エグミは無いけど出汁はシッカリ感じる、そのた為には結構な量の鰹節を使いますが、絞らない上品な仕上げだからこそ鰹節にも栄養素や旨味がシッカリと残っている。
二番出汁って言う活用法がシッカリと確立しているのもその証拠ですよね。
二次使用その1は「ブリカマ」と楽しみました。
二次使用その2は「冷や奴」で遊びます。
「鰹昆布と香草の奴ソース」

材料 1~2人分
木綿豆腐 1丁 300g
出汁を取った後の鰹節と昆布 30g
三つ葉 1~2株
キュウリ 1本
胡麻油 大さじ1/2
薄口醤油 お好みで

鰹節と昆布を粗みじん切り 三つ葉は1~2cm位のざく切り、キュウリ2cm位の千切りにしてボールで合わせて馴染んだら味見。




薄口醤油で塩味を整えて胡麻油で香りづけ。

一口大に切り分けた木綿豆腐に乗せたら完成です。


三つ葉を大葉にしても、エスニックな刺激が好きならパクチーでもOKです。
そのまま食べても、御飯に乗せて丼にしても。
ソースだけ御飯に乗せて出汁やお茶をかけて、お茶漬けでも楽しめます。
もう一品欲しい方は
《冬野菜と鶏胸のサワーバジルソース》なんて如何でしょうか。
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MCA代表
プライマルコーチ
AGEレスフードコーディネーター
日本臨床栄養協会認定サプリメントアドバイザー
シナプソロジー普及員
三吉健心
人を大切に、食とコミュニケーションで心と体を整える「チームMCA」

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