【食べ方と、老化と、生活習慣病と、実践編8】
「沢山出来る手作りマヨネーズ使い切りレシピ」
唐突ですが、落語の「枕」とか、漫談や漫才の「つかみ」や「ギャグ」って、お客さんが、本編、本筋を聞きやすく、笑いやすくするための大事な基盤作り。
それだけに扱う題材は万人に好意(シニカルにってことも有りますが)を持って受け取ってもらえる、文化、事象、もので有ることがとても大切だと思っています。
お笑いコンビ「スピードワゴン」の井戸田潤さんが、折々に「ハンバーグ」って声を張る芸風を御存知のかたも多いと思います。
三吉、この「ハンバーグ」の使い方に、芸人さんに失礼かも知れませんが「受ける」「受けない」は別として妙に納得したことを覚えています。
どこの御店でも安心して注文出来て、ほぼ想定通りのものが出てきて、ほぼ満足できる。
場合によっては予想外の満足度や喜びを提供してくれる、誰でも知っている超定番メニュー。
三吉の感じ方ですが、ネタの合間に「ハンバーグ」が出ると、「安心」「期待」「納得」「喜び」「予想外」「満足」等好きな気持ちを選んで笑っていいよって言われている気がして。
「枕」が長くなりました。
今日は超省力ハンバーグレシピ。
前回も軽く解説しましたが、マヨネーズがコクを出したりシットリさせてくれて、トマトの水分でオシャレに蒸し焼き。
それと市販のフライドオニオンでシッカリ本格風に。
楽しんで下さい。
「マヨトマバーグ」

材料 2~3人分
マヨネーズ 80~100g
豚or合い挽き肉 500g
トマト 中1個
塩 少々
ガーリックパウダー 適量
フライドオニオン 適量

トマトは粗みじん切りでスタンバイ。

挽肉の形を崩さないようにフライパンにinして着火。

強めの中火位で片面に焼き目が付いたところに、ゴムベラ等で人数分にカット。
このタイミングで切り分けると、お肉がバラバラになりにくくて楽ちんです。

塩とガーリックパウダーをふったら、ひっくり返して反対側にも塩とガーリックを振ってマヨネーズとトマトを乗せ、その上にフライドオニオンをタップリとトッピング。



蓋をして弱火~中弱火で蒸し焼き10分。
お肉に火が通ったら(金串で刺して透明の肉汁が出てくるか、中心部分が熱ければOK)完成。

フライパンに残った肉汁やお焦げに、白ワインを入れて煮立て、塩で味を調えソースにしてもgoodです。
もう一品欲しい方はサッパリとした付け合わせとして
「丸ごとカブの柚子一夜漬け」なんて如何でしょうか。
レシピはこちらから
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MCA代表
プライマルコーチ
プライマルダイエットインストラクター
AGEレスフードコーディネーター
日本臨床栄養協会認定サプリメントアドバイザー
シナプソロジー普及員
三吉健心
人を大切に、食とコミュニケーションで心と体を整える「チームMCA」

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