AGEレス簡単料理「シラスとマグロの温泉卵ユッケ」

【プロテイン素材で遊ぶ14】

昨日の記事、シラス君の「タンパク質量」に関する嬉しいコメントを二件も頂いて
(^_-)-☆
ありがとうございます。

「タンパク質量」に気付いて頂ける位シッカリと読んで下さることに深く感謝です。

御返事で感謝を込めてお届けした、出口雅己さん（MCAの広報部長）がまとめてくれているホームページのレシピ「シラス編」16種類も喜んで頂けて。

今までのレシピを数えたら600種overになっていまいた。
出口さん、お疲れ様です。

今回は教室でも御紹介したことの無いシラスレシピの新作。
シラスにマグロ、更にプロテイン素材の追い打ち「温泉卵」。
温泉卵の取り扱い上のプチポイントも含めて御紹介します。

「シラスとマグロの温泉卵ユッケ」

プロの世界ではユッケと言えば牛肉ですが、部位の厳選や低温調理等細心の注意が必要ですので「マグロ」で風情を楽しみます。
通常は水っぽく感じるので卵黄だけを使いますが、MCA的には勿体ないので粘り気の出る温泉卵で食材の一体感を演出しました。

材料　2～3人分
マグロ切り落とし　150～200ｇ
万能ネギ　2～3本
きざみしょうが　大さじ1
薄口醤油　大さじ2～3
酒　大さじ2
シラス　50～70ｇ
温泉卵　1～2個
付け合わせ
トマト
キュウリ

ボールにマグロ、万能ネギ、きざみしょうが、薄口醤油、酒を入れ馴染ませます。

マグロの食感優先なら直ぐに盛り付け、塩味が馴染んでシットリした感じが好みなら30～60分冷蔵庫で寝かせて。

器に中央から、マグロ、シラス、御野菜と同心円状に盛り付けて、マグロの中央に窪みを作って温泉卵を乗せます。

温泉卵って殻に身が残って「勿体ない」って感じたことってありません？
殻を割る前に10回位振って上げると身が殻に残りにくくなります。

又、食べた時に殻が残っていて不快な思いをされたことがある方もいるのでは・・・。
一度、小さな色付きの器に卵を受けて破片が混ざっていないかチェックすると、そんな可能性をグッと下げられます。
試してみて下さい。

後は食材を混ぜ合わせて楽しんで下さい。
※温泉卵は食材を加熱しただけのシンプルなものですので、スーパーやコンビニで購入しても全く問題無しです。
御自分で作っても簡単ですが、低温調理で時間がかかりますので手間を省いても良いと思います。

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MCA代表
プライマルコーチ
AGEレスフードコーディネーター
日本臨床栄養協会認定サプリメントアドバイザー
シナプソロジー普及員
三吉健心

人を大切に、食とコミュニケーションで心と体を整える「チームMCA」