◆「AGE研究の父」
モニエ博士の最新論文です。
1型糖尿病患者は、
合併症として動脈硬化をおこしやすくなります。
血管のつまり具合(IMT)は
CTで調べることができますが、
血液検査で簡便に調べる方法が求められます。
モニエ博士は、
AGEとその前駆物質
(MG-H1, ペントシジン、グルコセパン)が
HbA1cよりも、
IMTと相関性が高いことを突き止めました。
さあ、イノベーションがはじまります。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/
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