M=ミディアムレアーで C=仕上げると A=味わいアップ
火を通し過ぎるとパサパサになってしまいますが、ちょっとした要領をつかむとシットリ、フックラと美味しく仕上げられます。7月30日の料理教室でも、ちょっとしたデモンストレーションでポイントを御伝えしたらバッチリ仕上がって「美味し~!」って大喜びしてくれました。その時のレシピは7月16日にアップ。
こちらのブログでも見て頂けます。
今日は白ワインで蒸し煮にします鶏胸肉のライム漬け
材料
鶏胸 1枚約300g
ライム 1/2個
トマト 1個
塩 小さじ1/2
オリーブオイル 大さじ2
酢 大さじ2
白ワイン 大さじ5〜7
鶏肉をしっかりと蓋が出来る鍋やフライパンに入れて白ワインを入れます。
鶏肉が1/3~1/2が浸かるくらいの感じで。
ワインが沢山必要になるので、出来るだけ鍋を肉の大きさに合わせて選んで下さいね。
火をつけてワインが沸いたら蓋をしてトロ火で6~7分蒸し煮。
鶏肉を指で押してみて、中心部分が少し生かなってところで火を止めて余熱で5分位放置。鶏肉に火を通している間にソース作り。
ライムを小さく切って酢と、オリーブオイルと、塩と合わせて。
蒸し上がった鶏肉を、熱いうちに薄切りにしてソースに漬け込んで。
薄切りにすると、中心部分がホンノリピンク色に仕上がっていると思います。
粗熱が取れる頃には、ある程度味が馴染みますが、冷蔵庫で冷やしてから食べても上手いです。
トマトのみじん切りと、ライムのスライスを添えて出来上がり。
休日の昼御飯に作ったのですが、息子に「これ、飯じゃないな、白ワインだな」って言われちゃいました。
勿論、休日でしたので「渡りに船」って言うやつで、と言うか想定通りで(*^。^*)
最後の写真はオマケで、鶏胸を蒸したスープが鍋に残るので野菜とソーセージを入れて10分蒸しただけのものです。
旨かったですよ。
日本臨床栄養協会認定サプリメントアドバイザー
三吉健心
チームMCAは
M=マンジャーレ(食べて) C=カンターレ(歌って、楽しんで) A=アモーレ(愛し合い、支え合う)
皆で、美味しく食べて、楽しんで、支え合って良くなろうって言う仲間の集まりです。
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