博士のつぶやき

ノニ果実は発酵が進むことで抗酸化力が増す。ルチンやルチノシドが増加するのが一因。これらのポリフェノールは食物繊維と結ぶついており、小腸・大腸に届き、発酵が進むことで放出される。天然のドラッグデリバリーシステムのようだ。その影響で、腸内細菌叢が変化していく。菌の総数が増えるだけでなく、デブ菌率(Firmicutes/Bacteroidete)が下がる。#ノニは発酵の女王

 

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC10770581/?fbclid=IwAR1mDMNEVr-INcLHXVcv1qxsy4UB5dCG-qUAbPN-eXRjvgZBvCHvp-a0LbY_aem_AVSW9pY1TqqrCRV0P1Khdom1Tys9hL5bJuCTaIvFRtZieRhXaiiIEugHNghfrwEvzU4

 

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