M=まん丸くても C=しっかりと身が引き締まった A=脂の乗ったお魚(^_-)-☆
ブリ、広い海を勢いよく泳ぎ回っていて、成長と共に名前が変わって「出世魚」なんて呼ばれちゃって。
勢いを感じて良いっすよね。
最近スーパーでもツヤツヤしたのが結構お安く出ているし。
使わなきゃ損しちゃうって思うのですが、時々脂が強すぎて、においも苦手と言う方が。
チョッピリ脂っ気が抜けて、においを香りに変える簡単調理法で楽しみます。
超簡単ブリのナンチャッテ叩き
材料
ブリ250〜300g
塩 大さじ1〜2
三葉 1株
大葉4〜5枚
キッチンに入ったら一番最初にブリにタップリと塩をして馴染ませて下さい。
そのままラップして冷蔵庫で一時間程放置。
その間にもう一品出来ますよね。
そうするとドリップが出てきて、ここに臭みの素が溶け出していますのでしっかりと拭き取って下さい。
まだ、余分な塩が残っているので包丁で、軽くこすって取り除きます。
概ね塩が取れたらフォークをクロスして身に差し込んで(#^.^#)
フォークはクロスした方が持った時に安定しますので結構ポイントです。
後はガスコンロの強火で好みの焦げ目がつくまで炙って。
冷まして実が落ち着いたら薄切りにして、大葉と三つ葉をあしらったら出来上がりです。
結構しっかりと味が付いているので醤油は不要。
このまま食べても十分旨いですけど、スダチとかユズとかレモンなどをかけて食べると一味上がります。
mca2
日本臨床栄養協会認定サプリメントアドバイザー
三吉健心
チームMCAは
M=マンジャーレ(食べて) C=カンターレ(歌って、楽しんで) A=アモーレ(愛し合い、支え合う)
皆で、美味しく食べて、楽しんで、支え合って良くなろうって言う仲間の集まりです。
コメントを残す